2018/11/28

今日、6月28日はパフェの日なんだそうで。パフェって、あのアイスクリームの上にフルーツが乗っかって、チョコレートやフルーツシロップかけてあるやつ。子供の頃、良くデパートの喫茶ルームみたいなところで食べさせてもらたっけ!しかしどうして、今日なのだろう?よくある語呂合わせでは無いなー。なんとなく気になって調べてみました。
パフェというのは、パーフェクトのパフェなんだそうです。なんと由来は、1950年のこの日に、巨人の藤本英雄投手が日本プロ野球史上初の完全試合=パーフェクトゲームを達成したことに因んで、制定されたのだそうです。英語でパーフェクト、フランス語でパフェparfait 日本語で完璧という訳で、6月28日はパフェの日。
なーんだ、そうだったのか。でも、じゃどうして、あのデコレーションした高級なアイスクリームをパフェと言うのか、、、、? これも、もともとフランス語だと、完璧なデザートの事を意味しているらしいのです。別にアイスクリームの高級なやつを意味していた訳ではないのね。納得した。
それじゃ、パフェとサンデーはどう違うのか? サンデーの場合はアメリカ発で、アイスクリームにちょっろっと具を乗せて、シロップをかけたもの。パフェはフランス発、アイスクリームに豪華な具を乗せて、シロップをかけたもの。こんな違いがあるみたいです。
ああ、なんだか考えていたら、ストロベリー・パフェ食べたくなってしまったなあ!
今日は、他にも貿易記念日だそうで。1963年に通商産業省(現在の経済産業省)が制定。
安政6年5月28日(新暦1859年6月28日)に、江戸幕府がロシア・イギリス・フランス・オランダ・アメリカの五か国に、横浜・長崎・箱館(函館)での自由貿易を許可する布告を出した日なんだそうです。