2018/11/28

今日は朝からT大学医学部付属病院へ診断書を取りに行く。正式には「精神障害者保険福祉手帖」というやつを区役所に申請するための診断書だ。病院が新しくなってから2回目なので、またまた、入り口付近でオロオロしていると、丁度入り口入ってど真ん中に、総合案内が出来ていて訪ねてみた。「診断書を受け取りに来たのですが、、、どこへ行けばいいでしょ?」「それでしたら6番の窓口へどうぞ!」とおねーさんが丁寧に教えてくれた。病院にも受付とは別に、コンシェルジュみたいなとこが出来たのね。
で6番の窓口で診察券を出して、診断書を取りに来た旨伝え、1分程待つこと。すぐに診断書が交付された。おおっ何か、以前より色々と便利でスピードが早くなっている感じ。
T大学医学部付属病院を出て、区役所の窓口へ。7番の番号札を渡されて、待つ事5分程。お役所の担当のお兄さんがまたえらい丁寧だ。「精神障害者保険福祉手帖の申請に来ました!」「はい、こちらで承ります!」一通り申請書をチェックして貰い、書類の不備が無い事を確認。そして別の書類を見せられた。「自立支援医療費支給認定の制度があるのはご存知ですか?」「いいえ、知りませんでしたが、、、。」
「あなたの主治医の先生が、こちらも申請出来るように診断書を書いてくれてますよ。申請なさいますか?」「はいもちろん!」
ということで、自立支援医療費支給認定も同時に申請させて貰いました。自立支援医療費支給認定を受けると、指定した病院の受診と指定した薬局の薬代が1割負担で済むというもの。通常は3割負担のところがぐっと安くなる訳だ。家族には使えないらしい、私だけ。申請から認定の判別がされるまでに1ヶ月半かかるという。ちなみに、精神障害者保険福祉手帖のほうは申請から認定されるまでに2ヶ月かかるそうである。